エルメスウォッチクリエイティブ・ディレクター、フィリップ・デルショタルによって創られたこブランドは、当初、人気スポーツウォッチをベースに、1日さまざまなシーンに対応する新しいオールラウンドウォッチを作りたいと考えていた。そ外観は、ブランドを置き換えるために、さまざまな形や素材さえも取り入れている。デザインは無限可能性をもたらす。
ケースはダークブルーメッキ仕上げ。ベゼルもブラック・セラミック製で、サテン放射状パターンが施され、2色が織りなす視覚的な階層を形成している。こ時計には、ブラックDLCチタン製バックルが付いたブルーラバー・ストラップが組み合わされ、こ時計スポーティなスピリットが強調されている。昨年こ時計を購入したオーナーがこブルーテープも気に入った場合、ブランドはストラップパーツも購入できるようにしている。
新作「HERMÈS H08」文字盤はブルーPVD加工が施され、ホワイトアラビア数字とオレンジ目盛りがあしらわれている。ポインターとアラビア数字内側目盛りリングにもブラックメッキが施され、秒針先端夜光素材はオレンジ。こ色は目盛りに対応している。時針と分針夜光素材は、大小時間単位を分けるために白色で、4時と5時間には日付表示がある。フォントシステムも同じ起源を持ち、力強いモダンなスタイルを醸し出しています。
H1837自動巻きムーブメントを搭載し、ムーブメント振動数は28,800rpm、パワーリザーブは45時間。機能性とスポーティさを強調したこ時計基調もと、日常的な着用には十分すぎるほど。HERMÈS H08は、フォーマルなシーン、仕事、そしてカジュアルなスポーツシーンでも着用でき、コンテンポラリーでありながらクラシカルな表情を見せる。